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どうもTKです。
ANA Suite Loungeを堪能し満腹状態で搭乗口へ向かいます。
ANA NH811 NRT-HKG B767-381ER JA627A
NH811便はAC , NZ , UAとのコードシェア便です。
搭乗開始予定時刻が迫るタイミングで搭乗口に着いたのですが、ご覧の通りグループ2のは大行列が出来ている反面、グループ１は誰一人並んでいません。
そう、なんとこの便のダイヤモンドメンバーは私一人だけ( ﾟДﾟ)
グループ２はビジネスクラス若しくはスターアライアンスゴールドなので海外の航空会社のステータスホルダーの方々が並ばれているのだと思います。
最近の国内線だとよほどの地方路線でない限りグループ１で一人だけという事は無いのですが、まさか国際線でこんな状況になるとは思いもよりませんでした。
いよいよ搭乗です。
本日の機材はB767-381ER WLです。最近はコロナ禍で国内線にも導入されていますが、ANAのB767は国内線仕様はウィングレット無し、国際線はウィングレットが付いているのが特徴です。
国内線でB767国際線仕様機に乗った際の記事はこちら
国内線のB767とは雰囲気が全然違いますね。
大きな理由としてはやはり個人モニターの有無でしょう。
席について間もなくCAさん（エコノミーのチーフパーサーさん）から
「〇〇様でしょうか？ いつもご利用いただきありがとうございます。」とご丁寧に挨拶がありました。
国内線も以前は上級会員への挨拶がありましたがそれも遠い昔の事・・・ コロナ渦もあり最近では一切無くなったので国際線はやはり違うなと感じました。
その後も機内食の取り置きをしていただけるとの事なので希望をお伝えし「本日は満席なのでご不便をおかけすることも有ると思いますが、何か御座いましたら遠慮なくお申し付けください。」と最後まで気持ちの良い対応をしていただけて感動しました。
一番最初に乗り込むと出発までかなりの時間待ちぼうけです(笑) 国際線なので尚の事長い(;^_^A
やっと離陸です。 バイバイ日本！これどこか分かりませんが(笑)
機内食 鶏の照り焼き丼
国際線の楽しみと言えば機内食！（ラウンジであれだけ食ったのにまだ食うのかという突っ込みが聞こえます笑）
本当は機内食遠慮しておくつもりだったんですが、最初にCAさんに「取り置きさせていただきます。」と言われるとダイヤモンドの特権使わな損と思ってしまった貧乏性・・・
食後のハーゲンダッツも当然いただきました(笑)
食後は機内の照明が若干落とされたのですが窓側の照明はそのままだったのでずっと映画を観てました(;^_^A
約5時間のフライト いよいよ香港国際空港に到着です。
香港国際空港
実に23年ぶりに香港国際空港に降り立ちました。恐らく当時とほぼ変わってないと思いますが、空港の景色はほぼ記憶にありません(;^_^A
あー 海外だ！ ここだけで海外に来たって実感するに十分！(笑)
イミグレの待ち時間は5分程度でした。
事前に準備していた陰性証明の写真の出番は有りませんでした。
というか質問も無く、一切の会話が無いまま入国審査完了・・・ いいのかこれで・・・(;^_^A
もう既に日付が変わろうとしているのでホテルへ向かいます。
空港近くにホテルを取っているので的士(Taxi)で向かいます。
空港からのタクシーは乗り場が3か所有り行き先によって乗り場が違います。
私はランタオ島のホテルに行きたかったので水色のタクシーに乗ります。
奥には緑のタクシーも見えていますが九龍半島の新界地区へ行くタクシーです。
他にも香港、九龍の市街地へ行く赤色のタクシーがあります。
Four Points by Sheraton Hong Kong
日本のタクシー以上のCrazy driveで海外に来たのだと実感(笑) 無事にホテル到着しました。
とても紳士的なフロントの方に対応頂きスムーズにチェックインできました。
キングベッドのお部屋 970HKDでした。日本円で16000円くらいかな？
バスタブは無し、トイレはウォシュレットはさすがにないですがTOTO製でした。
水が2本置いてありました。 恥ずかしながら海外が久々すぎてホテルに入るまでに水を入手するのを失念しており正に命の水となりました(笑) しかも750mmなので2本で1.5L
コロナ対策の消毒シートとスプレータイプのアルコール除菌剤までありました。
スプレータイプなので香港滞在の間も重宝しました。
久々の海外でテンションが高いのですが、さすがに5時間のフライトは疲れたのでシャワーを浴びてベッドに入りました。
いよいよ明日は香港市街地へ向かいます。
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