どうもTKです。
今回は家族でレンタカーで栃木県のモビリティリゾートもてぎに行ってきました。
モビリティリゾートもてぎ
元々ツインリンクもてぎという名前でしたが、最近 モビリティリゾートもてぎ に改められました。
元々ツインリンクと呼ばれていた名前の由来はロードコースとオーバルコースの2つのコースを持っている事からですが、東日本大震災でダメージを受けたオーバルコースはそれ以降使用されておらず、そういった意味でもツインリンクの名称の意味合いが薄れている事が影響しているのだと思います。(あくまで予想ですが・・・)
個人的にも過去にIndyやMoto GP、Super GT等のレースを観戦に来ていました。
ただ、今回の目的はサーキットに併設されている遊園地です。
【前売券】パークパスポートセット(入場料+1日乗り放題券)
通常の前売券 料金 | ||
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大人 (中学生以上) | 子ども (小学生) | 幼児 (3歳~未就学児) |
4,200円(通常料金より 200円お得!) | 3,600円(通常料金より 200円お得!) | 2,000円(通常料金より 100円お得!) |
今回はアソビューのイベント割を利用して20%割引で購入する事が出来ました。
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」
アソビューはイベント割で無くてもいろんなテーマパークのチケットが割引で買えてポイントも貯まるのでとても重宝しています。
巨大ネットの森 SUMIKA
大きな屋内アスレチックです。
30分毎の時間入れ替え制です。閉園が16時なので最終回は15時から
私たちは11:15開始の回で遊びました。
受付が終わるとステージの前に参加者が集まって説明を聞きます。
ネットや目の大きなトランポリンがあるので靴下着用必須ですが、5本指ソックス等は禁止なので注意です。 ソックスの販売もあるので忘れても現地で購入可能です。
知らぬ間にかなり高い場所を渡っていたり、薄暗いので子供を見失いそうになります(笑)
小さい子供も遊べるスペースが有り3歳以上なら十分楽しめると思います。
オフロードアドベンチャー DEKOBOKO
小さな子供でも運転できるアトラクションでとても楽しかったです。
思った以上に揺れが大きくびっくりしましたが、子供達も怖がる様子は無く楽しそうでした。
うまく運転できなくてもコースから外れる事は無いので問題ありません(^^)
森の教習所
教習所のようなコース(1本道ですが)を走るアトラクション
しっかりルールを守って運転できれば免許証がもらえます。
点数によってもらえる色が変わるので次はもっといい色の免許証が欲しくなります。
グランツーリスモカフェ
パドック側にあるグランツーリスモカフェで昼食です。
プレイステーションのレースゲーム グランツーリスモ をテーマにしたカフェ
メニューはラーメンや蕎麦、カレー等でスポーツ走行を楽しむ人たちも満足なボリュームたっぷりのメニューが多いです。
カツカレー をいただきましたが、美味しかったです。(恐らくレトルトだと思いますが・・・)
子供たちはキッズラーメン
食後は無料でグランツーリスモがプレイできるとの事なので子供達と一緒にゲームを楽しみました。
モーターサイクルトレーニング
息子は自転車もうまく乗れないのですが、「バイク乗りたい」というのでチャレンジ
最初はアクセルの加減が分からずに壁に勢いよく突っ込んでいましたが、恐る恐るアクセルを調整できるようになり、最後の方は少しは走れるようになりました。
それでもまだまだちゃんと走れるという感じでは無いのが悔しいのか終了の時間になってもまだ乗りたがります・・・(;^_^A
楽しい事をもっとやりたいと言うよりはまだ出来ない事を悔しがっている様子で息子のそういう姿を見る事が無いので少し驚きました。
スタッフの方にも「もっとハンドル操作がうまくなれば乗れるようになると思います。」とアドバイスもらったので家で自転車の練習頑張ります(笑)
フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木もてぎ
モビリティリゾートもてぎで閉園間際まで遊んで今夜のホテルへ。
最近、国内では道の駅ホテルとしても有名なフェアフィールドブランドのホテルです。
初めての宿泊で楽しみにしていました。
チェックインを済ませてお部屋へ
ツインルームでベッドガードを付けてもらいました。
このベッドガードも部屋の雰囲気に合っているのも好感ですが、なによりかなりしっかりしたベッドガードでたまに見かける貧弱なベッドガードと違いかなり安心です。
今回、全国旅行支援を利用したのですがベッドガードのお願いする際にSTAYNAVIの情報から添い寝が2人いる事を把握してくれていて「アメニティも4名様分ご用意しております。」との事。
実際に着くとありとあらゆるアメニティが4名分揃っていたのでとても嬉しかったです。
水も4本 こういった対応していただけるホテルはそう多くありません。
もちろんタオルもしっかり4人分 ありがたいです。
室内に用意のあるもの以外にもロビーにフリーのコーヒーと味噌汁のサービスがあります。
チェックイン後すぐにホテルに隣接する道の駅に行きました。
出かける際にスタッフの方にお声がけいただき近道を教えていただきました。
スタッフの方もスーツでは無くスラックスにセーターというカジュアルな装いで居心地の良さの演出に役立っているように感じました。
道の駅までは短い歩行者用のトンネルをくぐって向かいます。
かなり寒かったので風よけになるトンネルはありがたかったです。
売店でおみやげと翌朝の朝食のパンを購入しました。
旅行支援のクーポンが4人分 1000円×4人=4000円あったのでかなり助かりました。
売店でお土産を買った後は子供たちが「アイス食べたい」との事だったので家族みんなでアイスクリーム
おとめミルクというとちおとめを使ったアイスはいちごの果肉がたっぷり入って350円(!)
妻と「都内で食べたら600円は取られる」という意見が一致するくらい美味しいアイスでした。
道の駅からは道路を挟んでホテルです。道の駅側から
ホテル側から道の駅見るとこんな感じです。ホテルの駐車場はホテル専用の駐車場と道の駅の第二駐車場を兼ねたエリアがあります。
夜もぐっすり眠れましたが、その一因となったであろう二重ガラスの窓。
外は氷点下ですが、暖房の効きもよく外からの冷気はほぼ感じませんでした。快適です。
朝はフリーのコーヒーと昨日買ったパンを食べて、用意を済ませたらチェックアウトです。
レンタカーも窓が凍ってしまって真っ白です。
ちょうど出勤されるスタッフの方に「フロントで氷を解かすスプレーあるので借りてくださいね」とお声がけいただきました。 私服でも声を掛けていただく姿勢が本当に素晴らしいなと感じました。
今回レンタカー(カーシェア)でノーマルタイヤでしたが時期によってはスタッドレス必須な地域ですね(;^_^A
以上 栃木県茂木への家族旅行でした。
モビリティリゾートもてぎで子供たちのチャレンジ精神を見て成長を感じる事が出来たのがとても嬉しかったです。
子供の挑戦を応援できるテーマパーク モビリティリゾートもてぎ 是非行ってみてくださいね(^^)
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