どうもTKです。
今回は初めての北陸出張でした。ANAホリデイ・イン 金沢スカイは普通のホリデイインとは一線を画すホテルでした。
ANA NH759 HND-KMQ A321-272N JA151A
羽田空港 ゲートNO.67A ターミナルの端っこから乗り込むのはエアバス機 A321neoです。
何回も言いますが、私はボーイング教徒なので出来ればボーイングが良かったです(笑)
そうはいっても比較的新しく、機能充実のエアバス機に一切魅力を感じないわけでは有りません。
この明るいシートの色なんかは個人的にとても好みです。
今日は非常口座席を選択しました。 A321の非常口座席は向かいのCAさんとの距離が近いのがちょっと辛いですが、寝てればOKです(笑)
プッシュバックすると横にはJA614Aの姿が・・・ 夜のスタアラ塗装はカッコイイ！
普段乗る大阪便とは通るルートも当然違います。石川県に向けて一直線に進んでいきます。
いつものホットコーヒーですが、わざわざカップを二重にしてくれました。
（間違ってでは無く、入れ終えたカップに重ねてくれてました。）
こういう気遣いがあるのはとても嬉しいです。カップ1個だと正直持つ場所によっては熱くて持てないんです。
あっという間に小松空港に到着です。小松空港は初めてです！
よく見るゆるキャラ・・・ 名前は分かりません(;^_^A
小松空港からはバスで金沢駅を目指します。
のりまっし金沢 というアプリから事前にバスのチケットが購入できます。
金沢駅のリムジンバスは飛行機到着の15分後が出発なので事前に購入しておくのが良いと思います。
出張で初めての小松空港・能登空港 ANAホリデイ・イン 金沢スカイ
この日は金沢のホテル満室が多く予約に苦労しました。
幸いにもこちらのホテルに空室が有ったので良かったです。
部屋はシングルのみしか空室が有りませんでしたが十分です。
清潔感のある部屋でとても快適に過ごすことができました。
バスルームも新しくは無いのでしょうが、綺麗で清潔感が有り不満はありません。
ソープ類はダブでした。 新大阪のホリデイインと同じですね
ケトルはT-fal グラス、マグカップにインスタントコーヒー等は2つずつありました。
正直、2人で寝るには狭いベッドですが、これは嬉しいですね。
翌朝の朝食です。 まず座席に案内される際に卵料理のリクエストを聞かれました。これはもしかするとダイヤモンド会員若しくは上級会員だけのサービスかもしれません。
朝からお刺身や石川料理が沢山いただけました。 地の野菜を作った料理や、写真の他にも治部煮等の郷土料理もありとても満足です。
金沢城公園の見える座席でした。とても良い朝食会場でした。
朝起きると朝刊が部屋のドアに掛かっていました。恐らく上級会員向けのサービスかと思われますが、ホリデイインでここまでのサービスは期待してなかったので驚きました。
全体を通してIHGの中ではリーズナブルな価格帯のホテルであるホリデイインブランドで有りながらもそれを一切感じさせない、一線を画すホテルだと感じました。
このホテルにこれだけリーズナブルな価格で泊まれるならとても満足度が高いです。
ホテルを後にして能登方面へ向かいます。 途中のなぎさドライブウェイは国内で唯一車で走れる砂浜として有名。 私も20年以上前に訪れた事がありますが、それ以来でした。
全然地元のモノじゃないと思うんですがサーモン、いくら丼を昼食にいただきました。
一緒に行った部下が海鮮好きじゃないので まぁ、雰囲気だけね・・・
ANA NH750 NTQ-HND B737-881 JA52AN Operated by ANA Wings
帰りは小松空港では無く能登空港からです。
典型的な地方空港 大館能代等のANAのみ就航している空港と同規模です。
すぐ隣にある航空大学校の練習機？とANA の B737の2ショットです。
なかなか他の空港では見る事のできない光景だと思います。
搭乗開始 B737-800 非常口座席です。
そんなに混雑しておらず3列独占でした。
夕焼け時の能登空港にさよならです。 すっかり日も短くなってしまいました。
いつものホットコーヒーを口にするとホッと落ち着きます。
最近、仕事に忙殺されてはいますが、この瞬間だけはほんの少しだけ色々と忘れて心からくつろげる気がします。
帰りもあっという間の飛行時間で羽田空港に到着です。
初めての空港での三角飛び なかなか楽しかったです(*^^*)
ホリデイイン金沢もまた泊まりに行きたい！（今度はプライベートで(笑)）
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