どうもTKです。
普段はANA若しくはANAのコードシェア便しか乗らない私ですが珍しくスカイマークに乗る機会が有りました。
ピカチュウジェットを予約する
翌日ある便に乗るために新千歳へ移動する必要が有ったのですが、まだ飛行機の予約をしておらず何か面白い飛行機無いかな~?と探しているとピカジュウジェットのBC1で羽田→新千歳の運航があるのを確認。 以前より空港で見るたびに「ピカチュウ乗りたい」と言っていたのでいい機会なので普段は乗らないスカイマークを予約しました。
予約はしたものの座席指定画面を見るとほぼ満席の様子・・・ 辛うじて隣同士で座れるものの窓側席は空きそうにないかな・・・という状況でした。
ただ、スカイマークのホームページを見る中で気になる表記を発見
フォワードシート? どうも運賃と別で1000円払うことで最前列シートに座れるというサービスらしく色々と調べているとカスタマーセンターへ電話することで事前に予約が出来るとの事。
ネットの予約画面からは変更できず、少し古い情報では当日空港に行って先着順との事だったが、ある時期から電話で事前に予約が出来るようになったらしいです。
仕事の合間にカスタマーセンターへ電話したところフォワードシートの予約は入っておらずどこでも選べるとの事だったので息子に窓側1A、私が1Bという並びで予約完了。 普段は最前列に座ることは無いのですが、お陰で無事に窓側を確保することが出来ました(*^^)v
息子は初めての羽田第1ターミナルからの出発です。
スカイマークのカウンターへ向かいます。
フォワードシートの料金の支払いは有人カウンターでのみだったので列に並び支払い完了。
支払方法としては現金若しくはクレジットカードという事でした。(ANA SFCで払いました笑
チケット発券してもらいましたがチケットにもピカチュウが描かれていました。
スカイマーク BC727 HND – CTS B737-8AL JA73AB ピカチュウジェットBC1
いきなりですが搭乗です。スポットの場所が良くなくて機体が見えなかったのが残念でした😢
BC727 HND – CTS B737-8AL JA73AB ピカチュウジェットBC1
スカイマークの特徴かと思いますが、分割搭乗として御身体の不自由な方、幼児連れまでは他の航空会社と同じだと思いますが、それに加えて12歳以下のお子様連れという区分が有りました。
これ凄くいいですよね。 他の航空会社だと2歳以下の幼児連れは事前改札で優遇されますが、3歳になった途端に無くなってしまうのでとても助かります。
ピカチュウがお出迎え(*^_^*)
ヘッドレストカバーもピカチュウですね。(フォワードシートだけ紺色、他の席は白でした。)
読書灯がモンスターボールで可愛い。
CAさんからご丁寧に「フォワードシートのご利用ありがとうございます。」とあいさつも有りました。
夕焼けの中、新千歳に向かって離陸します。
フォワードシートは1000円と有料ですが、有料の飲み物若しくはお菓子が一つ選べます。
コーヒーを頼もうとお願いしたのですが、コーヒーは「コク深め」が有料で普通の物は無料と教えていただき「もしよろしければコーヒー以外のお菓子等いかがですか?」とご提案いただきとても親切だと感じました。
結局、息子はプリッツとりんごジュース(無料)、私は野菜ジュースとコーヒー(無料)をいただきました。
キットカットは無料で配られます。紙コップもキットカットもピカチュウの姿が描かれています。
着いたら夜なので夕食も機内で済ませます。今回は空港で買った天むすでした。
食べ終わって片付けているとCAさんが息子にポケモン図鑑と塗り絵を持ってきてくれました。
クレヨンも貸して頂けるので夢中になってやっていました。
日も傾いてきて新千歳空港に向けて降下していきます。
この日は雲が厚かったですが雲の上の景色がとても綺麗で親子で機窓を眺める時間が長かったような気がします。
エアターミナルホテル
新千歳空港へ到着です。
到着するや否やホテルにチェックインです。
新千歳空港内にあるホテルです。今回の出口から徒歩1分でした。
客室の中から乗ったピカチュジェットの姿も見えました。
ホテルの客室から滑走路、飛行機が見えるというのは飛行機好きには堪りません!
ちなみに機内販売でポーチ3つ(お土産用)と搭乗記念メダル、マスクケースを購入しました。ピカチュウグッズはピカチュウジェット機内限定です。
ピカチュウジェットは少しディレイで羽田へ戻っていきました。
今回初めて親子でスカイマークを利用しましたが、子連れに優しい航空会社だなと感じました。
また、ピカチュウジェットは子供も大喜びで今回乗ったBC1ともう一機のBC2にもいつかまた乗りたいなと思いました。
ピカチュウジェットは9月30日までスケジュール固定で運航されていますので是非お子様を連れて乗ってみてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ
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