どうもTKです。
親子でザ・ヒロサワ・シティにあるユメノバというテーマパークに行ってきました。 色々な乗り物がいっぱいあって子供も大人も楽しめました!
ユメノバ とは?
茨城県筑西市にある ザ・ヒロサワ・シティ内にある
「陸・海・空・宇宙 勢ぞろいのテーマパーク」
それがユメノバです。
【入場料金 ユメノバ 園料】
● 大人……2,500円
● お体が不自由な方……500円
● 高校生・大学生……1,000円
● 中学生……700円
● 小学生……500円
● 未就学児……無料
常磐道 谷和原インターチェンジから下道で50分程度
科博廣澤航空博物館
飛行機好きな私にとってはここがメイン?
戦後初の国産旅客機であるYS-11が鎮座しています。
2024年4月に「航空宇宙技術遺産」に認定された歴史的価値も高い飛行機です。
こちらは零戦(零式艦上戦闘機)です。
第二次世界大戦時の日本海軍の戦闘機ですね。
昔から好きな飛行機でしたが、「風立ちぬ」を観てから更に好きになりました。
こちらは高級ビジネスジェット機 ガルフストリームのコックピット
実際に座る事も出来ます。
南極観測のヘリコプターもあります。
こちらもコックピットに乗る事が出来て子供達も大喜びでした。
エアロスバル FA-200
こちらも日本の誇る国産航空産業の雄であるスバル(旧富士重工業)の小型機
スバルって車のイメージが強いですが、元々は中島飛行機から始まっているのである意味こちらが本業?
個人的に見入ってしまったのがこちらの飛行機に関連したネクタイピンの展示です。
その数なんと863個! 日替わりで選んで仕事に行くのも楽しくなりそうです。
レールパーク
続いて来たのはレールパーク 鉄道車両が沢山展示されています。
EF81電気機関車の車内にはヘッドマークの展示があります。
特急、寝台列車が主で今は無き車両のヘッドマークにとても懐かしくなりました。
北斗星の寝台車には入る事も出来ます。
実際に座ったり触ったりできるのがとても嬉しいです。
食堂車の中ではお弁当を持ち込んで食べる事も出来ます。
空調が効いていてとても快適です。
この通路の狭さが逆にワクワクするの分かってくれる人いますか?(*^^*)
左が北斗星 右はマリンライナーはまなすです。
マリンライナーはまなすの車内では無料の遊具や電車でGO!のアーケードゲームも出来たりして子供達は沢山遊んでいました。
D51形 蒸気機関車 も! やはりデゴイチは大きいですね
クラシックバイク館
ずらりと並んだバイクの数々 クラシックバイク館です。
国産・外車を問わず様々なクラシックバイクが揃っています。
バイクが好きな方ならずっと見ていられる そんな空間です。
消防自動車博物館
続いては消防自動車博物館 本当に古い消防車が沢山ありました。
こんな消防人力車もあったりして面白いです。
様々な種類の赤色灯が陳列されています。
実際に音を鳴らして光らせてくれたりもするようです。
クラシックカー博物館
こちらはクラシックカー博物館
こちらも歴史的な価値もあるクラシックカーや、懐かしくなるアメ車なんかが並んでいてとても面白かったです。
ある意味好き嫌いが分かれるようなラインナップではあるんですが、車好きなら楽しめると思います。
あそぼっ!ランド
こちらはあそぼっ!ランド
幼児向けのプレイルームがあったりシルバニアファミリーの遊び場があります。
子供達は釣りの遊びで結構長い事遊んでいました。(魚を磁石の着いた釣り竿で釣るだけですが笑)
シルバニアファミリーのおうちを模したエアートランポリンもあります。
ユメノバの嬉しいところは入場料を払えばその他に追加費用が発生しない事です。
もちろん?シルバニアファミリーで遊ぶことも出来ます。
ここは大人気なスペースでしたが、譲り合って使っていてとても平和でした。
宇宙船遊具
宇宙船を模した大型の遊具です。
子供達はここで遊んだ時間が一番長かったです。
かなり大きい遊具ですが対象年齢は6歳から12歳となっています。
梯子を上ったりする箇所が有ったりもしますが、階段を使う事も出来るので小さいお子さんでも保護者の方と一緒になら遊ぶ事も出来そうです。
とても広い敷地ですが、どこへ行ってもとても綺麗で清潔感が有ったのが印象的でした。
特にトイレは施設自体が新しい事も有りますが本当にきれいで子連れでも使いやすかったです。
常磐道の谷和原インターチェンジからは少し距離が有る事と土日は常磐道の上りが夕方混雑するので帰るタイミングはしっかり計画する事をおすすめします。
ザ・ヒロサワ・シティ ユメノバ 子供だけでなく大人も大興奮でオススメです。
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