どうもTKです。
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羽田から新千歳までBB-8 ANA JETで飛んで翌日に新千歳からセントレアへ FLIGHT OF DREAMSで遊んでその後のお話。
ミュースカイで名古屋駅へ
セントレアから名古屋駅までは名鉄ミュースカイで向かいます。全席指定席ですが指定席料金360円で名古屋まで30分掛からずにアクセスできます。
普段は夜にしか乗らないので夕方の明るい時間のミュースカイは新鮮でした。
新幹線とも並走し間もなく名古屋です。
アパホテル 〈名古屋駅新幹線口南〉
この日は名古屋のAPAホテルに一泊し翌日の朝からレゴランドへ向かいます。
名古屋周辺にはホテルが沢山有りますが、私は親子旅行ではよくAPAホテルを利用します。日本全国どこに行ってもほぼ同じ造りの部屋、アメニティ、サービスというのが親子旅では安心というのが理由です。
誕生日祝いの旅行という事で息子が前から欲しがっていたおもちゃを一緒に買いに行きました。飛行機も好きですが最近はもっぱらシンカリオンにはまっております(;^_^A
名古屋名物 モーニング
翌朝ホテルを出てレゴランドへ向かいます。 が、その前に朝食を食べる為に名駅前の喫茶店へ
駅に向かう途中でたまたま見つけたお店へ
名古屋名物の無料モーニング(トースト+ゆで卵)もいいですがボリュームたっぷりのセットが気になってしまいました。 オリジナルのブレンドコーヒーがとても美味しかったです。 店の雰囲気も昔ながらの喫茶店といった感じで居心地が良かったです。
朝食を済ませて名古屋駅から レンタカーでレゴランドのある金城ふ頭へ向かいます。
金城ふ頭まではあおなみ線という電車が有り普段はそちらを使うのですが、今回はレゴランドの後にも行くところが有りレンタカーです。
レゴランドジャパン
生涯4回目のレゴランドです。年パスが5月で期限切れなので年パスで来るのは最後になります。
レゴランドの年間パスポートはよくキャンペーンをやっていて当日のチケット+1000円や場合によっては当日のチケットを持っていれば無料で作れる事もあります。
子供の一番のお気に入り ビルド・ア・ボート 自分で組み立てたボートを流れるプールに浮かべて遊ぶのですが初めて会う他の子たちといつの間にか競争が始まったり子供って凄いなと感心させられます。
園内に数か所ある大きなアスレチックもお気に入りで放っておけば何時間でも遊んでると思います(笑) 大人は乗り物とかアトラクションに乗らないともったいない!と考えてしまいがちですが、まぁ子供が楽しければいいかな・・・と(;^_^A
ミニランドと呼ばれる日本中、世界中の風景をレゴで再現した街は大人でも見入ってしまう程です。
所々設置されているボタンを押すと動いたり音が鳴ったりするギミックに子供は大喜び。
フードもレゴならではの物も多く子供も喜びます。
オープン当初に酷評されたパーク内のレストランですが、私が初めて行った2021年では価格、味共にそこまで不満には感じませんでした。 当然、価格はテーマパーク価格で割高なんですが「高いのに味は悪い!」という事は無く改善されているのかな?と感じます。 パークを出ればすぐメイカーズピアという商業施設が有り飲食店も沢山ありますが、レゴランドは再入場が基本的にできないので入場前と退場後でしか食事が出来ません。(年間パスポートは例外)
個人的に感じるレゴランドの良さというのは敷地が広く無い事です。ディズニーランドとかだと一日中歩き回って帰るとドッと疲れませんか?(笑) レゴランドはアトラクションが狭い敷地にギュッと並んでいて移動距離が凄く短いです。
ミニランドを中心に様々なエリアがありますが、ミニランドの周りを時計回り(若しくは反対)に進めばすべてのエリアを巡ることが出来ます。
また季節によって様々なイベントがあったりするので何度でも訪れたくなる魅力が沢山あっておすすめです。 子供はレゴが好きでもそうでなくても楽しめますし、昔レゴで遊んだ大人はすごい楽しいと思います。 反面、大人だけ、学生だけではなかなか楽しめないかな?と思います。 あくまで子供向けのテーマパークだと思います。
この日は丸一日パークで遊んでレゴランド近くのくら寿司で夕食を食べて常滑市のホテルに宿泊します。
HOTEL R9 The Yard 武豊
空港の近くのホテルは一泊1万円前後と少し高かったので今回は車もあるので少し離れたこちらのホテルにしました。 初めて泊まりますがコンテナをホテルに改造した部屋で面白そうだなと思い予約しました。
部屋の中はコンテナだという事を感じさせない綺麗な造りでデスクや冷蔵庫や電子レンジも有り充実していました。フロントで無料の軽食(冷凍パスタ、炒飯等)がもらえるので電子レンジで温めて食べることが出来ます。このシステムも独特で面白いですね。
さて泊まって次の日はどこへ? 親子旅も最終日です。
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