どうもTKです。
今回は以前たまたま聞いていたラジオで知ったさいたま水族館に行ってきました。
さいたま水族館
埼玉県羽生市という海からほど遠い場所にある水族館です。
私が気になっていた理由としては海無し県ならでは(?)の淡水魚専門の水族館なのです。
入館料
通常 | 特別展期間 | |
大人(高校生以上) | 400円(団体320円) | 500円(団体400円) |
小人(小・中学生) | 100円(団体80円) | 200円(団体160円) |
入るといきなり大きな池があります。
大きな鯉やソウギョ(アルビノも)にエサをあげることが出来ます。(ガチャガチャで100円)
この日は気温もそこまで低く無かったにも関わらずエサへの反応はイマイチ(;^_^A
恐らく来場客から常にエサを与えられてるので必死に食べる必要が無いのかもしれません(笑)
子供たちはエサやり楽しんでました。
エサをあげたら館内へ さいたまは河川面積の割合が日本一らしく海無し県ながら川の国であるとの事。
淡水魚って地味なイメージですが、これはこれで嫌いじゃないです。
オオサンショウウオもいました。
こちらは絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオ
日本の魚だけでなく外国の魚の展示もありました。もちろん淡水魚のみです。
これなかなか面白かったです。まるで水槽の中にいるように見えます(笑)
外には唯一の魚以外の展示 カワウソ がいました。
寒いですが部屋から出て来てくれました。
チョウザメもいます。 卵の塩漬けがキャビアとして有名ですが、名前にサメとつくもののサメの仲間ではありません。 一般的なサメが軟骨魚類に分類されるのに対しチョウザメは硬骨魚類で全然種類が違うのです。
キャビアに興味をもつ息子(笑)
お腹が空いたというので水族館を出てすぐ隣の売店へ
焼きそばとたこ焼きでお昼ご飯にしました。
子供達の好きな100円で動く乗り物も有って楽しく遊べました。
クイック羽生
個人的に羽生と言えばここ クイック羽生 に来てみました。
さすがにレンタルカートは乗れないのでファンカートキッズという電動カートに乗ってみました。
100円で動く乗り物と大差ないです(笑)
身長125センチ以上で子供用カートに乗れるらしいですが、小学生にならないと難しそうです(;^_^A
道の駅 はにゅう
最後は道の駅はにゅうに寄り道。
知ってはいたのですが、金魚やメダカが売っているんです。
これが子供たちの目に留まってしまい金魚とメダカを購入する羽目に(;^_^A
元々飼育環境は有ったので良かったですが・・・
ベランダで元気に泳いでます(笑)
以上 淡水魚専門の水族館 さいたま水族館に行った話でした。
ちょっと遠いですが、是非行ってみてくださいね(‘ω’)ノ
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