どうもTKです。
みなさん友達との待ち合わせの遅刻って何分くらいまで許せます? なんかアンケート取ると30分以内が一番多いらしいです。 じゃあ、飛行機の遅延って何分まで許せます? なんで友達は30分以内なのに飛行機は30分以上遅れても待てるんですかね?(怒)
ANA NH19 HND-ITM B787-9 JA935A
「今日こそはダメだ!間に合わない!」
と思ったんですよ。リムジンバスが渋滞で遅延して保安検査締め切り5分前に京浜島でGoogle mapで所要時間5分の表示。
結果的に締め切り時刻ジャストに滑り込みセーフ ちなみにかれこれ4回目でいい加減にしろって感じなんですが(笑)
もちろんラウンジに寄る時間は有りませんのでスルーです。
無事に搭乗口に到着すると未だ搭乗は始まっておらず・・・ どうも遅延しているようです。
今日の搭乗機はBoeing 787-9 GEエンジン機 ANAの予約画面で78Gと表示される機材です。
搭乗が始まりましたが、この日は満席の予約 最終的にドアが閉まって飛行機が動き出したのは本来の出発時刻の26分後でした。
隣には鬼滅の刃じぇっと 参 の姿が、もう少しで運航終了だそうです。カッコよくて好きだったので残念です。
滑走路へ向かいますが、離陸待ちの列も長く更なる遅延待ったなしです。
離陸後のドリンクサービスも飛行時間が短いのでという理由で冷たい飲み物だけという事でホットコーヒーが飲めずなので遠慮しました。
ドリンクが無ければ寝るだけ・・・という事でいつの間にか伊丹空港に到着です。
丁度昼時でしたのでダイヤモンドカリーのカツ2倍カレーをいただきました。
久々にそらやんにも会いに行きました(*^^*) 展望デッキに行けば会えますよ!
搭乗機が折り返し羽田空港へ向かう為にプッシュバックの最中です。 B787の中でも一番機体のバランスが良いと思うB787-9 横から見るとそのバランスの良さがよく分かります。カッコイイ!
飛行機の遅延の定義とは?
さて、航空便の遅延ってどれくらい遅れたら遅延と呼ばれるかご存知でしょうか?
定義としては出発時刻を15分過ぎても動かなければ遅延です。
航空便の出発時刻はスポットから動き出す時間です。
天候等の原因で遅延する事も有りますが、多くの事由は「機材繰り」です。
ANAは国内線に於いて定時運航率ワースト3に入るほどここ最近は遅れに遅れています。
コロナ渦が明けて旅客が戻ってきてからが混乱しているのか?とにかく定刻出発は珍しい光景になってしまいました。
定時性が損なわれると航空他社や新幹線に顧客を奪われる可能性も有り、看過できない状況です。頑張ってもらいたいです。
都ホテル尼崎
今回も定宿の都ホテル尼崎です。
ボトムの部屋で予約していましたがコーナーのツインの部屋にアップグレードいただきました。
バスルームはボトムと大差ないです。 部屋は広いですが、一人だとあまりメリットは感じないですが・・・ お気持ちに感謝 ありがとうございます。
ANA NH416 UKB-HND A321-211 JA111A
また嫌なお知らせがANAから・・・
千歳からの便が遅れているようですが、出発は50分の遅れなので30分遅れでの出発も難しいでしょう。
遅延が分かったのでゆっくりご飯を頂きました(笑) 牛カツ美味しかったです。
正直なところここまでの遅延が決まっているのであれば便の振り替えをアプリで出来るようにしてもらいたいです。 いっそ自腹でもう一泊して翌朝便に乗る方が楽ですね・・・
搭乗開始です。既に遅延後の出発予定時刻を過ぎようとしており到着後のリムジンバスには間に合わない見込みでどうやって帰ろうか・・・というので頭がいっぱいです。
A321は久々です。今年初のANAのAirbus機です。 Boeing教徒なので出来る限りBoeing機を選ぶのですが神戸便は基本的にA320若しくはA321での運航です。
神戸空港を後にします。伊丹空港と違い遅い時間まで離着陸があるので離陸を待つ間にも2便到着機がありました。
神戸の夜景を見ながらの離陸が理想ですが、反対側でした。
この日も温かい飲み物の提供は無し、という事で羽田空港まで爆睡です(笑)
羽田空港に着くとリムジンバスは新宿、池袋行き以外は全て終了していました。
電車で帰ろうと乗り換え案内で検索すると上記のように翌朝着💦
ただ、色々と調べていると隣駅までは行けそうなのでそこからタクシーで帰る事にしました。
自宅に着いた頃にはクタクタ・・・ シャワーを浴びて直ぐにベッドで爆睡でした。
日本の鉄道なんかは定時性の高さが有名ですが、飛行機はどうもそうでは無いようです。
機材を増やして余裕を持った運行スケジュールにするとか、清掃員を増やして機内清掃の時間を短縮するとか? 何かやりようは有ると思うのですが・・・
あと個人的にはキャスターの付いたキャリーケースは極力預けるようにする等の乗客側でも出来ることがあると思います。
2024年はANAが定刻出発の代名詞となるように頑張ってもらいたいですね。
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